どこでも、楽しく、たくましく。

【イベントレポート】誰かと一緒だと頑張れる『おつかいできたよ!in the market』

6月8日、くさつFarmers’ Marketが開催されました。

わが家は、「#前略、ひと手間をたしなみたい派です。」として参加。
子どもたちがマーケットの中でおつかいする姿を撮影してきました。

今回から、『おつかいできたよ!in the market』と
企画名とロゴも新たにスタートしました。

さっそく、かわいらしいおつかいの様子をお伝えします。

3歳の男の子。
お父さんがファーマーズマーケットで出店されていて、
看板息子として、終日お利口に遊んでいました。

お父さんがだいすきらしく、べったり。
おつかいに行く!と意気込むものの、
お父さんと一緒がいいと離れません。
やはり男の子、甘えん坊でかわいらしい。

結局は、お目当てのお店までお父さんと行くことに。

100円玉を握りしめる。
そして、T シャツの柄がかわいすぎる。
どこで売ってるか教えてほしい。私が着たい。

今回は、お豆腐やさんでお買い物。
あぶらあげの串焼きを買います。

うまそう、醤油つけて食べたい。

受け取る時も、お父さんの手は離しません。

いざ実食タイム!だいすきなお父さんにも分けてあげます。

「ま、余裕だったけどな」と言わんばかりのこの表情。

やはり、だいすきな人と一緒だと頑張れますね。
またリベンジお待ちしてます!



次は友達同士でのチャレンジ!

お互い友達の二人。
男の子は前回おつかいチャレンジしたものの、お母さんと離れられなかった甘えん坊さん。
しかし、今回は女の子がいる手前か、経験者の余裕か、終始頼もしいご様子。

女の子はちょっとお母さんと離れるのが不安そうだったけど、
さすがしっかりもので、すぐにたくましく歩き出す二人。
いつの時代も、女は強い。

今回は2つおつかいを頼まれています。
最初はこどもに人気のお豆腐屋さん。

目的のお店に到着!

お豆腐を何個いるか聞かれます。
女の子は、お母さんに聞いてくるね!と猛ダッシュで戻ります。

残された男たち。

戻ってきて、お金は何枚いるかを二人で協議中。

お金を渡して商品を受け取ります。

1つミッションが終わった安心感からか、次のお店にダッシュ!!

次はかき氷。
ちゃんと指で1つくださいと伝えてます。

お金を渡して、かき氷ができるのをじっと観察。

かき氷を作っている最中に、お店の屋根が風で吹き飛ばされるハプニングがあったものの、通りがかったお客さんたちが集まって直してくれました。

ついにかき氷ゲット!

2人とも嬉しそう。

おっと、お母さんたちが見えてきました!
あともう少し。

おつかいできたよー!の瞬間。
周囲も和みます。

前回はお母さんと離れられなかったけど、すごい成長!
友達とか、仲間が一緒だと、何でも乗り越えられそうな気がする。

大人な私も仕事や家庭でこれくらい超褒めてほしいものだなとつくづく。
やっぱり人間誰しも褒められると嬉しいものです。

ひと仕事終えた後のかき氷、うまい。

見上げたら、子どもたちの頑張りを称えるかのように
晴れ間がのぞいてました。


子どもたちのおつかいする姿を見ていると、
邪念とかが流れていくような気がします。

安心安全かつ、現地での会話を動画で見れるという、
親御さんにとって(おそらく)まゆつばものの企画。
心が大人色になってしまった大人たちも、おいしい野菜とかわいい子どもたちに癒されにきてくださいね。


次回は7月27日。
暑さのため夕方からの開催になりますが、
子どもたちの夕飯のお買い物を撮りたいと思います。

以上

by
1987年生まれ 山形県出身・滋賀県在住 どこに移動しても、楽しくたくましく暮らすのが目標。そのために、主に仕事やプライベート、心地よい居場所作りをテーマに研究中。
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Comments (2)
  1. 星野昌枝 より:

    草津まち歩き新聞を拝見してコメントさせていただきました。
    草津駅付近に住んでいるのですが、4歳の息子の初めてのおつかいができればと思っています。
    申込みをするのでしょうか?

    1. Hayashi Green より:

      コメントありがとうございます!
      個別に連絡させていただきましたのでご確認お願いします。